Amazonプライムデーで炊飯器と米びつ買ったんだけど、なんかみんなが買ってるもの見ると俺だけテイスト違うんだけど。
— みるおか (@miru_oka87) July 10, 2017
先日、大手通販サイトAmazonで大規模なタイムセールがあったのですが、覗いてみると割引&割引でお祭り状態!
前から欲しいなーって思った商品もたくさん並んでいたので、つい買いすぎてしまいました。
この手のセールだと、パソコンや各種ガジェットなどを買われる方が多いみたいですが、僕がずっと見ていたのはキッチン用品!
炊飯器やレンジといった電子機器から、調理器具まで超お買い得だったのでカートにどんどん詰め込んでしまいました。
さて、僕が買ったキッチン用品の1つが…
米びつ。
そう、米びつ。最近はライスストッカーという呼び方の方がメジャーでしょうか。
皆さんお米の保存ってどうしてます?
実家にいた頃は家族全員食べる量も多かったので、でっかい桐箱の米びつがあったのですが、一人暮らしを初めてから米の袋のまま保存していまいした。開封したら輪ゴムで留めて終了。
でも米の袋って思ったより場所を取ります…
5kg一袋なら良いんですが、最近はお米をもらったりすることも多くて、米の袋が何個もキッチンに並ぶことに。
さすがに邪魔なので、初めてライスストッカーを導入したのですが…
めっちゃ良い!
お米周りが捗りまくり!ということで、今日はスリム&機能的&リーズナブルという素晴らしい米びつをレビューしていきます。
スリムなのに大容量!マッキンリー米びつSRB012
スリムライスボックス 12kg SRB012 | |
製造・販売 | マッキンリーネクスト |
容量 | 12kg |
重量 | 2.8kg |
サイズ | 約10×38.2×67cm |
原産国 | 中国 |
材質 | カラー鋼板 |
幅10cm、奥行き38cm、高さ67cmという非常にスリムなボディのライスストッカー。
少し隙間があれば置けるサイズなのに、12kgまで使用可能と一般家庭なら十分すぎる容量です。
値段は6,000円前後で推移していますが、Amazonプライムのタイムセールでは4,000円台まで下がっていました。普段はどのカラーも同じ値段ですが、タイムセールに限りホワイトが一番安かったですね。
良い価格で手に入れられました。
カラーバリエーションもシャンパンゴールド、ホワイト、木目(ブラウン)、ライト木目(ベージュ)、ステンレス(シルバー)、ホットチェリーと、自宅のインテリアに合わせて選べます。
早速開封して使ってみましょう。
外観と使い方
ダンボールを開けてみると、ほとんど組み立てられた細身の米びつが出てきます。
ローラーと足が1セットずつ出てきますが、型にはめ込むだけなので簡単です。組み立てはこの1ステップだけ。
米びつ上部には取っ手がついていて、ここを持ち上げればローラーでコロコロと移動できます。
下部はお米確認用のサイトグラスとプッシュバー、そしてお米が出てくる受け皿。1プッシュで1合のお米が出てきます。
普通米⇔無洗米の切り替えスイッチがありますが、洗米の有無で米の状態が変わるため、お米に合わせて排出量が変わりきます。
我が家はちょうどシンクと冷蔵庫の間に隙間が空いているのですが、何かを保管するのには狭すぎて…
その隙間にフィットする大きさでした。
この空間を有効活用したかったので、Amazonで見つけた時は即買いでしたね。
早速溜まっていた米袋を全投入。
12kg入るようには見えなかったのですが、10kg近い米を入れても余裕があって安心。
1プッシュで1合しっかり計られて出てくるので、米の準備もカンタンですね。
簡素な造りですが、隙間は見えず、密閉性も確保されています。
しっかりと各パーツを閉め、室内の環境を整えておけば虫が湧く心配もなさそうですね。
米びつを使ってみた感想
Amazonのタイムセールに便乗して、米びつと新たな炊飯器が我が家にやってきたわけですが、米を炊く頻度が増えましたね。
僕はなんだかんだ超めんどくさがりなので、今まで忙しい時は、夕食には出来合いのご飯を買っていました。
ただ、各作業が少し効率的になるだけで『米炊くか!』とメンタルブロックが外れるもんですね。苦笑
僕が大学院生の時、実験に手間取ってたことについて、教授に『めんどくさいことは必ず改善策があるんや!研究者なら楽する方法を常に考えなあかん!』と言われたものです。
レシピを考え、料理を作るのは楽しいですが、準備や洗い物がどうしてもめんどくさいですよね。
台所周りに限らず、日々効率化を目指していきたいところです!
マッキンリーネクストの『ライスストッカー スリムライスボックス 12kg ホワイト SRB012』
お米の保管に困っている人にはおすすめの米びつですよ!それでは!